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ヨーロッパの食材でつくる“おうちサムギョプサル”が最強すぎた

ヨーロッパの食材でつくる“おうちサムギョプサル”が最強すぎた

海外で生活していると、
「外食で食べる韓国料理が高い…」
「おうちで気軽にサムギョプサルが食べたい!」
そんな気持ちになることってありませんか?

実は私の住んでいるヨーロッパでは、サムギョプサル向きの食材が簡単に揃うんです。

今日は、“ヨーロッパ(海外)でも手軽におうちサムギョプサルを楽しむ方法” をご紹介しますね。

  •  本記事の信憑性
海外駐在中の筆者と手作りお寿司

当ブログの筆者は、これまで中東とヨーロッパで5年間の駐在生活を送ってきました。
現在も海外で5人家族を支える母として、毎日の美味しい食卓とみんなの健康を守っています。

じっくりご覧いただけますと幸いです🙇‍♀️

目次

サムギョプサル用のお肉ってどんなの?

ヨーロッパのスーパーでよく見かける1cm前後にスライスされた豚バラ

ヨーロッパのスーパーでよく見かける1cmくらいにスライスされた豚バラ(Pork Belly)

これが実はサムギョプサルにベストなんです!

  • 焼くとカリッと香ばしい
  • 厚みがちょうどいい
  • 脂の甘みがしっかりしている
著者:みゃーこ

このタイプの豚肉であれば、鉄板やフライパンでそのまま焼けばOK!

ある程度焼けたらキッチンバサミで食べやすい大きさにチョキチョキ切りましょう。

皮つきの場合はどうする?

ヨーロッパの豚バラは、上の画像のように皮つきで売られていることが多いのですが、そんな時はキッチンバサミで皮だけ切り落とすと楽ちんです。

キッチンバサミで皮だけ切り落とした豚肉

そして切り落とした皮は捨てずに、細かく切ってカリカリに焼くだけで、おつまみとしてめちゃくちゃ美味しい!

コリッとした食感で、ビールが止まりませんよ!

お肉を巻く葉っぱは自由に選んで

サムギョプサルの肉と葉っぱ

サンチュは手に入りにくい国もありますが、代わりになる野菜はたくさんあります。

  • アイスバーグレタス 
  • ロメインレタス
  • グリーンリーフ …など
著者:みゃーこ

ヨーロッパの野菜はシャキッとしているので、お肉を包んでもしっかり食感が残っておいしいですよ。

トッピングは家にあるものでOK!簡単おすすめレシピ

サムギョプサルと一緒に食べるトッピングも、特別なものは必要ありません。

1. 即席ねぎ塩だれ

  • 長ねぎ(または玉ねぎ)…みじん切り
  • 塩…ひとつまみ
  • ごま油…小さじ1
  • レモン汁…少し

    混ぜるだけで完成!

2. 簡単サムジャン

デリッシュキッチン
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3. 玉ねぎ・長ネギスライス

水にさらすだけで脂っぽさがスッと消えて、めちゃくちゃ合います。

身近な食材だけで、テーブルが一気に韓国料理屋さんになりますよ。

キムチは手作りが一番おいしい!

サムギョプサルとキムチ

サムギョプサルに欠かせない、キムチ。
豚肉と一緒に鉄板で焼いて巻くと美味しいですよね。

でもヨーロッパのスーパーのキムチって…

  • なんか酸っぱい
  • シャキシャキしていない
  • 値段が高い

そんなふうに感じたことはありませんか?

そこでおすすめなのが 手作りキムチです。
材料さえ揃えば思ったより簡単で、しかも味が段違いにおいしいんです!

手作りキムチの詳しい作り方は以下の記事にまとめています。

著者:みゃーこ

サムギョプサル × 手作りキムチは、もう最強コンビですよ!

でも面倒だったら、買ったキムチでもちろんOK。

サムギョプサルはお米との相性も抜群

そして、サムギョプサルを食べていると、どうしても食べたくなるのが…白ごはん!!!

脂の旨み × キムチの辛み × あつあつのごはん。これは、完全に“優勝”の味。

サムギョプサルとお米

そして、サムギョプサルの脂の残った鉄板で焼く、焼きおにぎりも最高です!

ただ、ヨーロッパの炊飯器や鍋では、
なかなか日本のふっくらごはんは再現しにくいんですよね…。

そんなときに頼れるのが 海外対応の日本製炊飯器
ぜひ以下のリンクを参考に、海外生活のお供にしてくださいね。

\ キムチ+サムギョプサルと食べる白ごはんが最強 /

まとめ

ヨーロッパでも、サムギョプサルは意外と簡単にそろう食材で気軽に楽しめます。
手作りキムチや好みのトッピングを組み合わせれば、お店級の味が自宅で完成します。
ごはんとの相性も抜群なので、海外でも“最高の韓国ごはん”をぜひ楽しんでみてくださいね。

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