私は海外駐在生活を通じて、炊飯器選びの重要性をこれほど実感するとは思っていませんでした。2か国を渡り歩き、その間に海外製炊飯器2台、日本製炊飯器2台を使用してきて、最終的に気づいたことは、日本製の炊飯器の素晴らしさと、海外の電圧に対応する日本製の炊飯器を海外に持っていくことの大切さでした。(私のリアルな炊飯器体験談はこちらからどうぞ。)
しかし海外対応の炊飯器って、ベンツのように高いんですよね…。
海外対応炊飯器かうぞー(高いなヲイ)
— TOMO (@honeyhoney8) August 25, 2024
今日はそんな私の体験や、↑のような海外在住者たちのリアルな声をふまえて、海外でも日本のお米を美味しく炊くための炊飯器選びのポイントと、ネット中を探して見つけた3万円以下のお安い炊飯器、それぞれのレビューまとめをご紹介します。

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの一つ一つの商品情報をできる限り調べ尽くして、この記事を書きました。なので、これを読むだけで3万円以下の格安な炊飯器を納得して選べるような内容になっていますよ!
海外対応炊飯器を使うメリット
メリット① おいしさ
海外では、日本のように美味しくご飯を炊ける炊飯器は少ないことが多いです。日本製の海外対応炊飯器を使えば、海外でも、どこにいても安定したおいしいご飯を炊くことができ、気軽に日本の味を楽しむことができます。


メリット② 安全面
海外対応炊飯器は現地の電圧(120V、220Vなど)やプラグ形状に対応しているため、変圧器なしで直接使えて、安全に使用できます。これにより、変圧器のトラブルや電圧違いによる故障のリスクを避けられます。



海外仕様の炊飯器は、日本向けの通常の炊飯器や現地の炊飯器に比べると高価だけど、何年も美味しく安全にお米を食べられることを考えれば、十分価値があるピヨ。
海外対応炊飯器の選び方
海外に持っていく日本の炊飯器を選ぶ際に考慮すべきポイントは、以下の5つです。
クリックで詳細が見られます。
① 渡航先の「対応電圧」を確認する
国ごとに異なる電圧(例:イギリスは240V、フランスは220V、日本は100V)に対応した炊飯器を選びましょう。電圧が違う炊飯器をそのまま使うと、とても危険です。別途、変圧器に繋げて使う方法もありますが、重さや手間が増えるため、渡航先の電圧に対応している海外向け炊飯器を用意することをおすすめします。


② 渡航先の「電源プラグの形状」を確認する
国ごとにプラグの形状が異なるため、渡航先のプラグ形状に合った炊飯器、または自分行く国に合ったプラグ変換アダプターが必要です。ヨーロッパでは主にCタイプ、アジアや中東ではさまざまな形状があります。アダプターは壊れやすいので予備を用意すると安心ですよ。


(クリックで拡大)


③ 炊飯量を選ぶ
家族構成に合った容量の炊飯器を選びましょう。
1~2人:3合炊き
3~4人:5.5合炊き(標準的)
5人以上:1升(10合)炊き
一度に炊飯する量の適正範囲は、最大容量の7割程度が理想。余裕を持ったサイズを選びましょう。



我が家は小さな子ども3人との5人家族で、5.5合炊きを愛用しています。
④ マイコン、IH、圧力IHの違いを理解する
それぞれの特徴
マイコン式:手頃な価格、シンプルだが炊きムラが出やすい。
IH式:ふっくら炊け、保温性能も良好。
圧力IH式:高温加熱で甘みやもちもち感が引き立つ。
220V・ 2〜4合炊きの相場 | 炊き上がりの品質 | 炊飯時間 | 保温機能 | 価格 | メニューの多さ | 消費電力 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
マイコン式 | 2万円前後 | ||||||
IH式 | 5〜8万円 | ||||||
圧力IH式 | 8万円〜 |
価格重視ならマイコン式、日常使いにはIH式、食感にこだわるなら圧力IH式が最適です。



我が家は炊き上がりの品質や保温機能にこだわりたいので、圧力IHを愛用しています。6万円くらいしたけど、満足して使えていますよ!
⑤ どこで買う?
購入方法は主に2通り
- 日本で購入
- メリット:日本語で買える。飛行機の預け荷物や、前もって送れば到着後すぐに使える。
- デメリット:送料が高くなる可能性がある。船便の場合、到着まで時間がかかる。
- 現地で購入
- メリット:現地の電圧・プラグ対応済み。送料不要。
- デメリット:選択肢が限られる場合あり。言語の理解が必要。到着後、すぐに使えない。



到着後すぐに使いたい場合、日本での購入がおすすめだピヨ。
海外向け炊飯器の選び方をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてくださいね。


3万円以下の海外対応炊飯器の特徴
海外対応の炊飯器には、20万円を超えるタイプもある中で、3万円以下の炊飯器には、以下のような特徴があります。
- マイコン式
お安めの炊飯器は、高度な機能を省いた、シンプルな炊飯&保温機能が中心です。炊き上がったお米の味を考えると、IH式や圧力IH式をお勧めしたいところですが、値段を重視するとマイコン式の炊飯器になります。 - 軽量設計
マイコン式炊飯器は、一般的に重い部品が不要な構造になっており、軽量なモデルが多いです。今回ピックアップした11種類、全てのモデルが3kg前後(具体的には2.8kg〜3.8kg)と軽く、持ち運びや引っ越しが多い方に適しています。 - デザイン性は微妙
実用性を重視した外観で、高級モデルほどのスタイリッシュさは正直あまりありません。
オシャレさにこだわる方は、こちらの記事にオシャレな炊飯器をまとめていますが、全体的に高価な炊飯器が多くなります。



3万円以下の炊飯器は、シンプルな機能で十分な人や、軽量で持ち運びしやすい炊飯器を探している人に向いていると言えるでしょう。
格安の炊飯器を選べば、万が一、海外生活や移動中に壊れても高級炊飯器に比べてショックは少ないかもしれませんね!
ネットで買える、3万円以下の海外対応炊飯器はこの11種類!
ここからは、日本の大手オンラインショップ(楽天、Amazon、Yahoo!ショッピング)で買える、3万円以下の海外向け炊飯器を全般的にご紹介します。



赴任前で忙しいそこのあなたに代わって、いろんなサイトをくまなくチェックしてきましたよ〜!
現時点では、日本のオンラインショップで以下の合計11種類の炊飯器が見つかりました。低価格だけあって、全てがマイコン式でした。
- 3合(小型)
-
2種類
18,480円〜20,400円 - 5.5合(標準)
-
5種類
20,570円〜26,894円 - 1升(大型)
-
4種類
21,748円〜28,300円
※価格は執筆時点のものです。
3万円以下の海外対応炊飯器の一覧(比較表)
※価格順
※全てマイコン式
商品写真クリックで詳細にジャンプ
※価格は執筆時点の金額です。最新情報をご確認ください。
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もし、付属しているコンセントタイプと異なる種類の国に行く場合は、「炊飯器の選び方」にも出てきた「プラグ変換アダプター」を一緒に使うといいピヨ。
1. タイガー JAJ-A55S
ふっくらご飯を手軽に炊きたい人。
2. 象印 NS-LLH05
おいしいご飯を手軽に食べたいけれど、加熱方法にこだわりたい人。
3. タイガー JAX-S10A WZ
少人数の家庭や時短調理をしたい人。
4. タイガー JAX-S10W-CZ ★口コミNo.1★
手軽にご飯を炊くだけでなく、煮物や蒸し料理も楽しみたい人。
5.タイガー JAX-S18W-CZ
大容量炊飯器で手軽にご飯を炊くだけでなく、煮物や蒸し料理も楽しみたい人。
6. タイガー JAX-S18A WZ
大家族や炊き込みご飯を多く作る人。
7. 象印 NS-ZLH10-WZ
炊飯器を簡単に扱えて、内釜を安全に取り出せるものを選びたい人。
8. 象印 NS-ZLH18-WZ
大容量炊飯器で、簡単に扱えて、内釜を安全に取り出せるものを選びたい人。
9. 象印 NS-ZCC10 ★口コミNo.1★
とりあえず海外で使える、安めの日本製の炊飯器を探している人。
10. 象印 NS-YMH10
お米の甘みや美味しさをしっかり引き出してくれる炊飯器を使いたい人。
11. 象印 NS-ZCC18
お米の甘みや美味しさをしっかり引き出してくれる大容量の炊飯器を探している人。
各炊飯器の詳細と、購入した人の口コミ・レビュー
※価格順
※全てマイコン式
1. タイガー JAJ-A55S(220V〜230V) ★海外対応・最安炊飯器★
ふっくらご飯を手軽に炊きたい人におすすめ
炊飯量(合) | 3合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.5![]() ![]() |
コンセント形状 | BFタイプ |
消費電力 | 385-420W |
本体重量 | 2.9kg |
製造国 | 中国製 |
特徴 | ・tacook(同時調理)、タイマー予約炊飯、保温機能 ・パネルカバーつきで外観すっきり |
購入者の口コミ・レビューまとめ
日本に来る前にスペインのミニ炊飯器返品しちゃったから、ティファールのマルチクッカー買うかなあとか思ってたんだけど、如何せんサイズが大きくてどうしたものか…って思ってた矢先のこれ!海外仕向けでダサくない日本の炊飯器なんて存在したのか、最高じゃんありがとうタイガー🐯 @Tiger_PR_JPN pic.twitter.com/qdmlWImmsK
— 下村アリス (@ALICECHAMxxx) November 14, 2024
良い点
- 長年愛用できるデザインの良さ。
- 海外製炊飯器よりも日本製の品質が高い。
- 2人用にちょうどいい大きさ。
- 実物が写真より素敵。
- 梱包が丁寧(海外発送でも安心)。
微妙な点
- 中国タイプのプラグが付属しており、他の国では変換プラグが必要(付属していない)。
- 炊飯容量が少なく、3合炊きでは具材を入れると溢れやすい。



この炊飯器、一見、昭和っぽいか?!と思いきや、女子のハートも掴む可愛さ。その上、2万円を切るってありがたいピヨ。
3合炊き炊飯器はコンパクトさが魅力だけど、具材を多く使う炊き込みご飯には、お米を減らすか、具材を別調理するといった工夫が必要になるピヨ、ね。
2. 象印 NS-LLH05(220V〜230V)
おいしいご飯を手軽に炊きたいけれど、加熱方法にこだわりたい人におすすめ
炊飯量(合) | 3合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.2![]() ![]() |
コンセント形状 | SEタイプ |
消費電力 | 450W |
本体重量 | 2.8kg |
製造国 | 中国製 |
特徴 | ・ふっくらおいしい「全面加熱」 ・強火で炊き続け、うまみ引き出す「豪熱沸とう」 |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- 硬水でも問題なく炊けるため海外でも使いやすい。
- ご飯以外にもチキンライスや豚の角煮など多用途で重宝する。
- パーツが洗いやすく手入れが簡単。
- スーツケースにも収まるコンパクトさ。
- 少人数向けの3合炊きで手ごろな価格ながら美味しく炊ける。
- 2年使用しても異常なく耐久性が高い。
微妙な点
- 炊き上がりまでの残り時間が炊飯直前まで表示されない仕様が不便。
- 日本で炊いたお米と比較すると味のクオリティが若干落ちる。



この炊飯器は、最大9.0kgまである炊飯器の中で、たったの2.8kg!全ての炊飯器の中で最軽量レベル!とにかく軽い炊飯器がいい人にはオススメだピヨ。そして消費電力も他の炊飯器に比べて低い。
3. タイガー JAX-S10A WZ(240V)
少人数の家庭や時短調理をしたい人におすすめ


炊飯量 | 5.5合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.5 ![]() ![]() |
コンセント | Oタイプ |
消費電力 | 641W |
重量 | 2.9kg |
製造国 | 日本製 |
特徴 | ・「tacook」で同時調理 ・多彩な炊飯メニュー ・スロークックに対応 |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- 1台4役。
- 中国語、英語、日本語での説明書が付いていて助かった。
- タイ米などでも美味しく炊けて大満足。
微妙な点
- 高熱すぎておこげができる。
- 上の方のお米が固くなる。



この炊飯器は、標準的なサイズである5.5合炊きの中で最安モデル。口コミも高いので、240V対応の国に渡航予定で、安い炊飯器を探している方にはピッタリだピヨ。ただし上記の通り、ネガティブなコメントも要チェック!
4. タイガー JAX-S10W-CZ(220V)
口コミNo.1
手軽にご飯を炊くだけでなく、煮物や蒸し料理も楽しみたい人におすすめ
炊飯量(合) | 5.5合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.8 👑![]() ![]() |
コンセント | SEタイプ |
消費電力 | 641W |
本体重量 | 2.9kg |
製造国 | 日本製 |
特徴 | ・タイマー予約炊飯、保温機能、tacook(煮込み/蒸し調理)、スロークック ・多彩な炊飯メニュー |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- 英語表示の選択肢が少ないがこの炊飯器には満足。
- 軽量で使いやすい。
- 海外在住の親戚に贈って喜ばれた。
微妙な点
- 内釜のテフロンが剥がれやすい。



この炊飯器も価格や軽さ重視の方にはいいと思うピヨ。220V対応&5.5合炊きという条件の中では最安モデル。2万円ちょっとで日本の炊飯器が買えると思うとありがたいピヨ。
5. タイガー JAX-S18W-CZ(220V)
手軽にご飯を炊くだけでなく、煮物や蒸し料理も楽しみたい人におすすめ
炊飯量(合) | 1升/10合 |
---|---|
購入者の評価 | 3.4![]() ![]() |
コンセント | SEタイプ |
消費電力 | 918W |
本体重量 | 3.8kg |
製造国 | 日本製 |
特徴 | ・タイマー予約炊飯、保温機能、tacook(煮込み/蒸し調理)、スロークック ・多彩な炊飯メニュー |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- 簡単な操作で使える。
- インドネシアやベトナム在住の友人に贈って喜ばれた。
- 取説も数カ国語で記載されている。
微妙な点
- 写真と同じ色ではない。



この炊飯器は、1つ上の炊飯器の1升/10合タイプだピヨ。5.5合タイプの口コミも参考になるピヨ。
そして、1升サイズの炊飯器の中で最安なので、お値段重視だけど220V対応で大容量の炊飯器が必要な方にはオススメだピヨ。
6. タイガー JAX-S18A WZ(240V)
大家族や炊き込みご飯を多く作る人におすすめ


炊飯量 | 1升/10合 |
---|---|
購入者の評価 | 3.6![]() ![]() |
コンセント | Oタイプ |
消費電力 | 918W |
重量 | 3.8kg |
製造国 | 日本製 |
特徴 | ・「tacook」で同時調理 ・多彩な炊飯メニュー ・スロークックに対応 |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- 米がとても美味しく炊ける。
- tacookの機能が便利。1台の炊飯器で食事を作れる。
- スロークックは汎用性がある。
微妙な点
- 日本米を美味しく炊くのが難しい。
7. 象印 NS-ZLH10-WZ(220V〜230V)
炊飯器を簡単に扱えて、内釜を安全に取り出せるものを選びたい人におすすめ
炊飯量(合) | 5.5合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.4![]() ![]() |
コンセント | SEタイプ |
消費電力 | 680W |
本体重量 | 3.6kg |
製造国 | 日本製 |
特徴 | ・熱くても取り出しやすい内がまの取っ手付き |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- 炊飯釜の取っ手が便利でコンパクト。
- デザインがかわいい。
- 炊き上がりが美味しく満足。
- ヨーロッパ滞在で活躍中。持参する価値あり。
微妙な点
- 日本語シールがうまく貼れず、少し不満。
8. 象印 NS-ZLH18-WZ(220V〜230V)
炊飯器を簡単に扱えて、内釜を安全に取り出せるものを選びたい人におすすめ
炊飯量(合) | 1升/10合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.6![]() ![]() |
コンセント | SEタイプ |
消費電力 | 1000W |
本体重量 | 3.7kg |
製造国 | 日本製 |
特徴 | ・熱くても取り出しやすい内がまの取っ手付き |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- 中国の親類に贈り喜んでもらえた。
- 安心と信頼の日本ブランドは大人気。
- 製品はきれいだし、配送も早かった。
微妙な点
- 米の味が良く言えばあっさり、悪く言えば味気ない。



この炊飯器は、1つ上の炊飯器の1升/10合タイプだピヨ。5.5合タイプの口コミも参考になるピヨ。
9. 象印 NS-ZCC10(120V)
口コミNo.1
日本製の炊飯器をとりあえず海外で使いたい価格重視の方におすすめ
炊飯量 | 5.5合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.8 👑![]() ![]() |
コンセント形状 | Aタイプ |
消費電力 | 1000W |
本体重量 | 2.9kg |
特徴 | ・釜全体に、均一に熱が伝わる象印の「黒まる厚釜」を採用 ・内ぶたは取り外し&丸洗いOK ・日本製 |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- アメリカ留学中でも美味しいご飯が問題なく炊ける。
- 120V対応で海外でも使用可能。
- 保温機能が優秀で、ご飯が長時間柔らかいまま。
- ご飯がこびりつきにくく、掃除が簡単。
- 早炊きや多彩な炊飯モードが便利。
微妙な点
- お釜が薄く、耐久性に不安を感じる。
- 5年間の長期使用に耐えられるか疑問。
10. 象印 NS-YMH10(220V〜230V)
お米の甘みや美味しさをしっかり引き出してくれる炊飯器を使いたいにおすすめ
炊飯量(合) | 5.5合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.3![]() ![]() |
コンセント | SEタイプ |
消費電力 | 610W |
本体重量 | 3.6kg |
製造国 | 日本製 |
特徴 | ・強火で炊き続け、うまみ引き出す「豪熱沸とう」 ・釜全体に熱が伝わる「黒まる厚釜」 1.7mm ・お米の甘み成分がアップ「熟成炊き」メニュー |
購入者の口コミ・レビューまとめ
妻が日本に帰っている間に買って送ってくれた炊飯器が、先程到着!
— 🇯🇵Keita Tanaka 田中 啓太 Violist🇫🇷 (@KeitaTanaka12) January 16, 2025
海外仕様の日本製。炊飯器自体はヨーロッパにも売ってはいるが、多機能、高機能なのは日本製に限る。 pic.twitter.com/r8HHgMw9m2
良い点
- 炊き上がりが安定している。
- 味ごはんや酢飯も手軽に作れる。
- ニュージーランドでも大活躍。
微妙な点
- 前の炊飯器よりご飯が美味しく炊けないと感じる。



我が家も最初に日本製炊飯器を海外で手にした時の感動は、一生忘れませんよ…。
11. 象印 NS-ZCC18(120V)
大容量の炊飯器を探している方におすすめ
炊飯量 | 1升/10合 |
---|---|
購入者の評価 | 4.7![]() ![]() |
コンセント形状 | Aタイプ |
消費電力 | 1000W |
本体重量 | 3.7kg |
特徴 | ・釜全体に、均一に熱が伝わる象印の「黒まる厚釜」を採用 ・内ぶたは取り外し&丸洗いOK ・日本製 |
購入者の口コミ・レビューまとめ
良い点
- 様々な種類のご飯やお粥が美味しく炊ける。
- 掃除が簡単で扱いやすい。
- 大容量でお粥やオートミールの調理にも適している。
- 日本製ならではの高品質で、香りや味が家族に好評。
- 贈り物としても検討されるほど信頼されている。
微妙な点
- 炊飯に約45分かかる。
まとめ
この記事では、海外生活で使用するための炊飯器の選び方と、その中でも3万円以下で手に入る、格安な炊飯器を紹介しました。
電圧対応や炊飯性能など、自分のライフスタイルに合った炊飯器を選ぶことで、海外生活でも日本と変わらない美味しいご飯を楽しむことができます。炊飯器は海外生活の快適さを大きく左右する重要な家電なので、ぜひこの記事を参考に、最適な一台を見つけてくださいね!